iOS 開発 - 信頼されていないデベロッパ (Untrusted Developer) の解決方法
自分で開発したアプリを iPhone にインストールして実行しようとした時に、以下のような 信頼されていないデベロッパ (Untrusted Developer) のエラーが出て、インストールできないことがあります。
信頼されていないデベロッパ
この iPhone でデベロッパ "Apple Development: ***** (***)" の App を使用することは現在のデバイス管理設定では許可されていません。これらの App の使用は、"設定" で許可することがでいます。
Untrusted Developer
Your device management settings do not allow using apps from developer "Apple Development: ***** (***)" on this iPhone. You can allow using these apps in Settings.
このエラーは、設定からデベロッパを信頼することで解決できます。
設定アプリ で [一般] を開きます。
[VPN とデバイス管理] を選択します。
デベロッパAPP の箇所に信頼されていないデベロッパが表示されているので選択します。
表示されているデベロッパを信頼をタップします。
ポップアップメッセージが表示されるので、[信頼] をタップします。
これで、このデベロッパが信頼できたので、アプリをインストールして実行できるようになります。
以上、信頼されていないデベロッパ (Untrusted Developer) の解決方法をご説明しました。