iOS アプリの開発に必要なもの

まず、iOS アプリの開発には、基本的には Mac が必要です。

Windows 上で Max OS のバーチャルマシーンを動かす方法や、クラウド上で Mac を借りるようなサービスもありますが、このサイトでは Mac を持っている前提で進めます。

開発は Xcode という Apple が提供している統合開発環境 (IDE) を使って行います。

Xcode でメインでサポートされている言語は Swift と Objective-C です。

その他にも C/C++ や Java、Python などもサポートされていますが、このサイトでは Swift 言語を使います。

テストはシミュレーターを使ってある程度まではできますが、すぐに実際のデバイスでしか動かない機能もテストしたくなると思います。

iOS の開発を学んで行く上で、iPhone や iPad などのデバイスがあったほうが良いと思います。