iOS アプリ - Push Notification(プッシュ通知)を実装する方法 (Swift) - JWT トークン方式
iOS アプリに Push Notification(プッシュ通知)を送る際の APNs (Apple Push Notification service) への認証方式には、証明書方式と、トークン方式のがあります。
以前「 Push Notification(プッシュ通知)を実装する方法 」で証明書方式を使った方法をご説明しました。
証明書方式もまだ使えますが、現在はトークン方式が Apple で推奨されているので、ここではトークン方式の実装方法をご説明します。
変更になるのは以下の 3 番と 5 番で、その他は同じ手順なので、前回の記事へのリンクしておきます。
iOS アプリで Push Notification(プッシュ通知)を実装するには、有料の Apple Developer Program に登録する必要があります。詳しくは「Apple Developer Program について」をご覧ください。
それでは、JWT トークンの認証方式 を使って、Push Notification(プッシュ通知)を実装する方法を順を追ってご説明します。